スマホで撮った自分の写真を見るのが年々つらくなってきました。
写真を撮っても撮ってもスマホの画面に出るのはオバサン・・・
50代だからオバサンだけど写真写りがオバサン過ぎる。
自分がそんなに老けてるとか認めたくない。
なにかの写真を撮ろうとしたらインカメになってて、スマホの画面に自分の顔がうつった時にぎょっとなることはよくあるけど。
化粧をして髪の毛も整えて鏡を見て、「今日はなかなかいい感じ!」と思って自撮りしても実物と全然ちがう。
なんでこんなに老けて写るの!!!
写真がオバ顔を強調する
写真を見るとエイジングサインがハッキリわかって肌が劣化していることを思い知らされます。
たるみ・しわ・目のくぼみいろいろあるけど、特に3大老けラインのゴルゴライン・マリオネットライン・ブルドックラインがくっきり強調されて見えるような気がします。
化粧もしてるのに撮った写真のオバ顔度が高いとショックですよね。
そして写真をぱっと見た感じでは一瞬わからないけど、画面をピンチアウトして拡大すると、肌の毛穴や細かいシミの溝まで見えます。
スマホ写真が老けて見える理由
スマホで写真を撮ると必ず老けて写っていると感じる50代の方は多いと思います。
写真を撮ると写真写りが悪すぎる、ブサイクすぎる、実物の私はもっとかわいいというように写真の自分の顔を否定したくなります。
- 写真を撮る角度
- 光の種類やあたり方
- 緊張で顔がこわばる
- 不自然な表情
- スマホのインカメラが広角レンズ
- 自撮りに慣れていない
- カメラの画質がよすぎる
スマホで写真を撮るとブサイクに写る理由も老けて写る理由も①~⑤が多いです。
特に50代でスマホの写りに不満がでる理由として⑥と⑦がすごく大きいと思うんです。
⑥の自撮りに慣れていない。
⑦カメラの画質がよすぎる。
50代ともなるとスマホで自撮りするということは多くありません。
だからスマホで撮影するということになれていないから、写真写りがよくないということもあります。
スマホ世代の若い子は、盛れるカメラアプリを使ったり、どうしたら自分がかわいく写るかという撮り方のコツも心得ています。
そしてカメラの画質がよすぎるからオバ肌がよくわかるんですよね。
写真写りが悪いのは誰のせい?
他撮りで不意打ち写真を撮られることもあります。
それでオバ顔になっても「写真を撮った人の腕が悪いー!」と言いわけできます。
でもわかったんです。
写真写りが老けて見えるのを誰かのせいやスマホのせいにしてるけど、結局自分の肌がきたないということも大いにあると思うんです。
画質もよすぎて顔のアップが見るに堪えれない!!!
美肌に見せるカメラアプリで写真を撮ったりすればなんとか老け顔もきれいに見えるけど、自分の写真を見てきっちりお手入れをしようというきっかけになりました^^