スマホのインカメで自分の顔を見たときに、実際の顔とちがって見えてショックを受けた50代ってすごく多いと思います。
いつも通り化粧もして鏡もチェックしているのに、インカメで見る自分の老け顔に愕然とする。
なんか肌が全体的にきたないし疲れ顔に見えるのです。
スマホのインカメラは広角レンズを採用しているから、近づいた部分が大きく見えたりタテに長く見えるから実物よりずっとずっとブサイク、不本意な顔にうつるのはわかってるけど、本当にそうなのか・・・?
他の同じような年代の人はどう思ってるのか知りたくなりました。
そして50代女性7人を含む下は20代から上は60代までの女性合計12人に協力してもらいました。
50代はスマホ写真の自分の顔をどう思ってる?
まずスマホ写真と実際の顔について何をお願いしたかと言うと・・・
60代女性1人(①のみ)、50代女性7人、40代女性1人、20代女性2人に以下をお願いしました。
- インカメの画面で見た自分ってどう感じる?と聞いた。
- インカメで画面に映した顔を後ろから見させてもらった。
- 鏡の前に立ってもらって顔を後ろから見させてもらった。
鏡と写真を比べた結果!
①インカメの画面で見た自分は?
12人全員がスマホの自撮り写真は悪いいう感想でした。
「写真写り悪すぎる」「写真写り最悪」「ブスすぎる」「鏡の方がかわいい」
②インカメの画面を見ると?
やっぱり実物のほうがいい!
③鏡の前で彼女たちを見ると?
鏡の彼女たちの方がかわいかったし、いつものみんなの顔でした。
やっぱりスマホの自撮りは実物より変だと思うのは自分だけではなかった!!
自撮りは工夫次第できれいに写る
特筆すべきこと!
20代の女子ふたりは、初めにスマホをインカメラにして顔を画面に映した時は、ちょっと面長な顔だったのだけどすぐに腕をのばして顔がキマる角度を調整してた。
これはびっくり、さすがスマホ世代!!!
そして話を聞くと、自撮りでもカメラと目線の高さやカメラとの距離などせ写真の写り方が全然違うということでした。
スマホは腕をのばして顔より高い位置にかまえるのがポイントなんですって。
しかも自分ひとり、またはツーショットやグループで撮るときもインカメラを使うときは、ぜったい盛れるカメラアプリで写真を撮ると教えてもらいました~。
50代の自撮りもイケる工夫できれいに見える!
今回のことでスマホのインカメラでの自撮り写真は実物よりブサイクに写るということがわかりました。
自分だけじゃなかったって確認できてホッとしました。
50代のほかのみなさんも「よかった~」と言ってました。
そして、自撮りする時は撮り方を工夫するだけで少しはましになることや、自撮りする時は盛れるカメラアプリを使うと思ったような、または思った以上の写真が撮れることがわかったので、ぜひ試してくださいね!