写真写り 
写真を撮られることが嫌になってきました。

どうして昔はあんなに写真を撮られるのが好きだったのに、なんで今ではカメラを向けられるのがいやになったのか。
というのを考えてみました。

・スマホカメラの画質がすごすぎて顔のアップが見るに堪えれない。
ということが第一です。

そしてスマホより画質のよくないカメラで撮ってた時はまだ若く、肌も劣化していませんでした。

フィルムカメラとスマホのちがい

写真写り 

①写真を撮れる枚数が決まっている。
ふつうのカメラでも使い捨てカメラでもフィルムの枚数が決まってるし、現像料もかかるのでそんなに気軽に撮らなかったんですよね。

このスポットで、この場面でとか決められた枚数内で厳選されてました。
だから無造作にバシャバシャ撮るなんてなかった。

⇒スマホの写真なんて何枚でも気軽に撮れる。
だからぜったい写りが不満な写真がある。
変な顔をねらって撮るなんてこともされるし、自分が写りたくなくても写ってしまうこともある。

②カメラはお出かけの持ちもののひとつ。
入学式や卒業式、運動会、学芸会などの学校行事や、旅行やおでかけや同窓会とか集まりなど、何かの記念に撮る感覚だったと思う。

カメラは写真を撮るために持って行くもの。
お出かけの持ちもののひとつでした。

⇒スマホは常に携帯している。
スマホはほとんどの人が持ってるから「写真撮ろう!」っていきなり誰かが言い出すこともある。

デジカメは、その場で撮った写真を確認できて気に入らない顔に写ってる写真はその場で消して撮りなおせたけど、デジカメもお出かけのもちもののひとつでした。

携帯電話の登場で写真が変わる

写真写り 

デジカメも画期的だったけど写真が撮れるカメラ付きの携帯電話(ガラケー)がでたときは、いつでも好きな時に写真が撮れるから日常を思い出に残せるということができるようになりました。

別にプリントしなくてもいつでも自分の携帯電話で写真を見ることもできるのも魅力的でしたね。
でも日常的に気軽に撮れるからと、すっぴんの顔や寝顔などうつされませんでしたか?

それでもこの機種のカメラの画素数が〇〇だから画質がいいなんて言われてたけど、スマホのカメラとは比べ物になりませんでした。
スマホって特別な設定をしまくてももうプロ並みにきれいに撮れるじゃないですか。

スマホで自分の劣化具合を認識する

写真写り 
友だちで久々に集まったなんてときは、必ず誰かが「写真撮ろう」って言いだしませんか?

スマホのおそろしいところ
それはピンチアウトすると拡大される。

画面をピンチアウトすると、肌のきめの粗さとか、開いた毛穴とか、目元のちりめんじわとか紙の写真では写らないところまで見えてしまう。
画質がよすぎるからピンチアウトしなくても充分肌の状態がわかる。

これはかなりショックです。

それは、自分だけでなく一緒に写った写真の誰のこともピンチアウトできるんですよね。
いやですねー。

複数の人数でインカメで自撮りするときなんか、カメラのレンズの影響か写る位置によって写り方も変わるし。そして写真を写したスマホの持ち主が送ってくれる写真は、本人がよく映ってる写真を選んで送ってきてるんじゃないかと思うことさえある。

50代が写真写りをよくするには

写真写り 
写真写りが「実際の自分とちがう、私はこんなに老けてない。」と思うけど、ピンチアウトして画面に映し出されるしみやしわは間違いなく実物です。
見た目が「写真写り悪すぎる」と思っても、拡大された肌はまぎれもない事実です。

スマホで自撮りする時は、「顔の角度はこう」「光を下からあてるといい」とか「コンシーラーで・・・」など、少しでも写真写りをよくする方法があるけれど、写真写りをよくするにはスキンケアで肌の調子をよくすることのほうが先決かも。

もうまわりにスマホを持っていない人はいないというぐらいスマホは普及してるから、いつでも「いっしょに写真撮ろう」って言われる可能性が高くなるから。